FANTAS fundingとは、不動産投資型クラウドファンディングの事です。インターネットを使って、少額で誰でも手軽にできる不動産投資なのです。
個人でもわずかな金額で手軽に不動産投資ができることから、FANTAS fundingは、2019年に入って急速に普及したのです。
ここでは、急速に普及した不動産投資のFANTAS fundingの様々な口コミやメリットなどをじっくりと紹介していきたいと思います。
FANTAS fundingとは?
2018年11月にサービスを開始したFANTAS fundingの会社の概要を紹介しますね。
サービス名 | FANTAS funding |
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運営会社 | FANTAS technology株式会社 |
運営開始 | 2018年11月 |
最低投資額 | 1万円 |
累計調達額 | 12億4,000万円 |
利回り | 3~10% |
運用期間 | 3~12カ月 |
このFANTAS fundingを運営するのはFANTAS technology株式会社で、ITやAIを活用して業務を効率化させる、いわゆる不動産テックと呼ばれる不動産会社なのです。
FANTAS technology株式会社の会社概要は次のとおりです。
会社名 | FANTAS technology株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F |
代表者 | 代表取締役 國師康平 |
設立 | 2010年2月22日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 107億円(2018年度) |
従業員 | 109人 |
FANTAS fundingの特徴
FANTAS fundingの特徴を3つ挙げるとすれば「すべてにおいて安全性が高い」「投資がしやすい」「一度に複数案件を募集する」です。ここでは、その3つを詳しく説明していきますね。
すべてにおいて安全性が高い
FANTAS fundingでは投資対象の物件について、物件名、所在地、最寄り駅、築年数、修繕工事の履歴、現在の入居状況など、細かいものも含めると100項目以上の豊富な情報が公開されているのです。
豊富な情報があればより的確な投資判断ができますよね。そうする事により投資の安全性が高まるというわけなのです。
FANTAS fundingは不動産特定共同事業法という法律に基づく事業なのです。監督官庁は国土交通省です。
事業を行う為に国土交通大臣または都道府県知事の許可が必要になりますから、いい加減な業者が行うことは絶対に無理なのです。
過去に不動産クラファンで不祥事や元本割れなどが起こったというケースは一度もありませんし、確かな安全性が実証されています。
投資家とクラファン業者が一緒にお金を出し合う出資の方法をセイムボート出資方式と言います。
FANTAS fundingはセイムボート出資方式を採用していますから投資家の安全性がかなり高まりますね。
投資がしやすい
FANTAS fundingの最低投資額はナント!1万円です。
少額からOKとなると、資金が少ない人でも余裕で不動産投資ができますよね。
それにFANTAS fundingは不動産クラファンですので、現物不動産への投資で発生する物件探しや、不動産登記、トラブル対応などの管理業務、物件の売却まですべてFANTAS technologyが代行してくれるのです。忙しく仕事をしている人にはとっても助かりますよね。
また、投資口座の開設や投資の申し込みなどの面倒な手続きもすべてスマホやパソコンだけで完了しちゃうのです。電話や書類のやり取りはありません。コレだったら手間もかからず簡単に不動産投資ができますよね。
一度に複数案件を募集する
FANTAS fundingは不動産クラファンの業者の中で最も投資しやすくてとっても人気があります。
他の業者の不動産クラファンだと一度に1つの案件だけを募集するのです。もし会員が1万人いたら、1万人すべてがその案件に応募に殺到することになりますよね?
当然コレだと激しいクリック合戦となってしまい、投資できる可能性は低くなっちゃいます。
これに対してFANTAS fundingでは、嬉しいことに一度に2~8件の案件が募集されるのです。
この複数案件同時募集のおかげで、FANTAS fundingは非常に投資しやすいのです。
これはFANTAS fundingの最大のメリットと言っても過言ではありません。
FANTAS fundingのメリット・デメリット
FANTAS fundingのメリットはなんと言っても安全性が高いのとリスクが低いと言うことでしょうね。自社買取が可能であったり、途中解約が可能、運用期間が短いところだと思います。
デメリットもあります。利益が保証されないのと、元本も保証はありません。
FANTAS fundingのメリットとは?
不動産投資ですから取得したマンションが売れない可能性がゼロとは言い切れませんよね?もしも売れなかった場合この点について、FANTAS fundingの契約書ではFANTAStechnologyが物件を買い取ることができるようになっているのです。
コレだったら投資家は損失を受けずに済みますし、FANTAS technologyはマンションの値段が上がったタイミングで売却して利益を出せば良いという事ですよね。なるべく投資家に損失をさせないように配慮してくれているという事なので安心して投資する事ができますね。
FANTAS fundingでは投資したあとでも、途中解約することができるのです。
例えば「FANTAS technologyの経営が悪化した」といったニュースが流れたとしますよね。そうすると、その経営悪化のニュースを理由に途中解約ができるということなんですよ!
もちろん経営悪化になんてならないのがベストですよね。でも、万が一の場合に解約できるという事は投資家のリスク回避につながりますから、コレも投資家にとってはメリットのひとつですよね。
あと、FANTAS fundingは、運用期間が短いので投資のリスクを下げることができるのです。
コレらは、すべて投資家にとってありがた〜いメリットであって安心して投資する第一条件にもなりますよね。
普段は仕事があって忙しい人でも、FANTAS fundingでしたら面倒な作業は代行してやってくれますし、手続きはネットで済みますから気分的にラク〜に投資できるところが最大のメリットかもしれませんね。
FANTAS fundingのデメリットとは?
メリットがあればデメリットも当然あります。
デメリットを挙げるとすれば、不動産クラファンに共通のリスクで、利益が保証されないという事です。
FANTAS fundingでは最初に利回りが提示されます。もし、入居者が見つからず家賃が入らなかったり、計画通りに運用できなかった場合には利益が得られない可能性があるのです。
また、これも不動産クラファン共通のリスクですが元本も保証されません。
例を挙げると、2千万円で取得したマンションが1千万円でしか売れなかったとします。そうすると投資家が出資したお金の一部が戻ってこないという可能性があるという事です。
あと、災害や事故でマンションが倒壊してしまって売れなくなってしまったら、投資家のお金は戻ってこず残念ながら全損となってしまうのです。
FANTAS funding の口コミ・評判まとめ
ココではFANTAS fundingの数ある口コミの中から、いくつかの口コミをピックアップして紹介したいと思います。
こんなのがもっと増えたら良いですよね〜!1口1万円からできる不動産投資、わたしもやってみよう。
FANTAS funding で投資家登録してみました!簡単に登録することができるんですね。感激しました〜!
FANTAS funding ではじめて今日投資してみました。スゴイ人気なんですね〜!すぐ満額になってしまいました。
FANTAS funding 空き家と中古不動産流通1件ずつ投資完了いたしました!相変わらず白熱していますね〜。
FANTAS funding 途中で解約できるのは、他との大きな違いですよね〜。
中古マンション案件は、瞬殺ですね。みんな同じコト考えているのでしょうね。FANTAS funding は早いモノ勝ちですよ!
FANTAS funding 投資できなかった〜!残念‼︎
FANTAS funding に20万円投資してみました。お小遣い感覚で不動産投資ができるなんて、ちょっとうれしいです。
(出典:自社調査)
口コミに多数あったのが案件を獲得するには時間との勝負!という事でした。
イイ案件は、やっぱりみんなが欲しがりますから常に情報をたくさんひろっておきましょう。
まとめ
FANTAS funding は、不動産投資です。
1口1万円からの投資となっていますから比較的誰でも投資しやすいのでしょうね。そこがFANTAS funding の人気のひとつなんだと思います。ただ、あくまでも投資ですからリスクがつきものだという事をお忘れなく。
もしも、コレから「不動産投資をしてみようかな〜」とお考えなら是非ともFANTAS funding を考えてみてくださいね。