レオパレス21の賃貸の評判ってどう?

  1. マンスリータイプは家具家電付き・敷金礼金無し・水道光熱費込み
  2. 入居の審査が通りやすいと評判
  3. 住民のマナーが悪い、防音性が低いとの口コミもあるため注意が必要

レオパレス21はマンスリータイプの物件の取り扱いがある不動産会社です。マンスリータイプの物件は、初期費用も発生せず金銭的な負担が少ないというのは助かります。とくに1年以内での短期で部屋を借りたいという人におすすめの不動産会社です。

今回の記事では、レオパレス21はどのような特徴があり評判はどうなのか、またどういった人におすすめの不動産会社なのかを網羅した内容となっています。

記事後半ではレオパレスの中でもおすすめの物件も紹介するので是非参考にしてください。

レオパレス21はどんな仲介業者?

会社名 株式会社レオパレス21
所在地 東京都中野区本町2丁目54番11号
設立 1973年8月17日
資本金 1億円(2021年8月10日現在)
代表 宮尾 文也
公式サイト レオパレス公式

レオパレス21はマンスリープラン(90日〜)や、短期プラン(30日〜)といった短期で借りられる物件を扱っている不動産会社です。

「株式会社 ミヤマ」という社名にて、1973年に設立しました。1985年に「レオパレス21」にて賃貸マンション事業を開始。

初期費用を抑えたい、審査が不安という人でも借りやすいため、若い人、フリーター、外国人に人気があります。 MEMO近年はコロナ禍もあり、2020年に21店舗を閉鎖。長引くコロナ禍の影響もあり、2021年6月には、上場廃止に係る猶予期間(2021.4〜2023.3)に入ることが発表されました。

レオパレス21の特徴

レオパレス21は短期間で利用できる物件があります。短期間の場合、審査や初期費用が不要。少し長めの出張や、家での在宅ワークでは集中出来ないといった人に人気があります。レオパレス21の主な特徴

  • マンスリー(30日~)といった短期間でも利用できる
  • 家具家電付き物件の取り扱いがある
  • 審査が通りやすい

次の章では、これらの特徴を踏まえた上で口コミを紹介していきます。

レオパレス21の良い評判・口コミ

レオパレスの良い評判をみていきましょう。

マンスリー物件や、審査について良い評判があります。入居審査については、独立系の審査であるため、通りやすい傾向があります。

家具家電付きの物件も多く、費用面で不安があったり審査面でも不安があったりする人にとって、利用しやすい不動産会社と言えます。レオパレス21の良い評判・口コミ

  • 家具家電付き物件で初期費用を抑えられる
  • 審査が通りやすい
  • マンスリー契約できる物件がある

家具家電付き物件で初期費用を抑えられる

レオパレス21なら、家具家電付き物件が豊富にあるため引っ越しの初期費用を軽減できます。

これからひとり暮らしを始めようとしている人、単身赴任で引っ越しする必要がある人など、家具や家電を揃える必要がある場合、レオパレス21なら購入する必要がありません。レンタルではなく、賃料込みとなっているのも魅力的です。

すでに一人暮らしをしている場合、家具や家電は一通り揃っているため家具家電つき物件を選択することはないと思いますが、「これから新生活を始める」という人にとっては、助かることでしょう。

ちなみにレオパレスでの家電家具つき物件には次のものがすでに揃っています。備え付けの家具家電

テレビ 電子レンジ エアコン 洗濯機 冷蔵庫 カーテン テーブル イスほとんどビジネスホテルと同じですね!

カーテンが最初から揃っているのは、助かります。特に女性はカーテンがないと防犯面など不安も多く一番はじめに揃えたいものです。

審査が通りやすい

レオパレス21の入居審査は独立系の審査基準となっています。

独立系の審査は、独自の審査基準で審査をおこなっているため通りやすいと言えます。

入居審査はレオパレス21のグループ会社である「プラザ賃貸管理保証株式会社」が審査を行っています。保証会社が審査をおこなっているため「連帯保証人」も原則不要。

※未成年、無職の人などにおいては連帯保証人が必要になる場合もあります

さらに「マンスリー契約」などの短期の契約においては、保証会社の審査はありません。 MEMOもし審査に不安がある場合は、「マンスリー契約」も視野にいれることをおすすめします。

マンスリー契約できる物件がある

レオパレス21は「マンスリー」といった短期で借りられる物件があります。最短期間一ヶ月のタイプと3カ月~の2種類のタイプがあり、敷金礼金や仲介手数料が発生しないため、長めの宿泊ならホテルより安く利用できることもあります。マンスリー物件の特徴

  • 契約金は一括前払い
  • 全物件家具家電つき
  • 水道光熱費込み
  • 審査が簡単

マンスリー物件 短期期間(一ヶ月~)の例

最寄り駅 間取り 築年数 家具家電付 一ヶ月の賃料
(水道光熱費こみ)
物件A 東京駅まで
徒歩6分
1K
18.27㎡
2002/06 101,110円
(1日あたり 3,370円)
物件B 西日暮里駅まで
徒歩8分
1K
21.1㎡
2015/04 163,858円
(1日あたり 5,461円)
物件C 池袋駅まで
徒歩15分
1K
19.87㎡
2010/10 205,860円
(1日あたり 6,828円)
物件D 渋谷駅まで
バス19分
1K
18.7㎡
2004/03 219,508円
(1日あたり 7,316円)
物件E 大崎駅まで
徒歩17分
1K
21.95㎡
2017/07 253,013円
(1日あたり 8,433円)

たしかに1カ月程度の滞在なら、ホテルより安い物件もありますね。

炊事や洗濯をご自身でやる必要はありますが、最近はやりのワーケーションなどで利用するのもありですね!

レオパレスの詳細

レオパレス21の悪い評判・口コミ

では次に悪い口コミについて見ていきましょう。

レオパレス21では物件についての不満が目立ちます。レオパレス21の悪い評判・口コミ

  • 壁が薄く防音性が低い
  • 設備の割りに家賃が高い
  • 住人の質が悪い

壁が薄く防音性が低い

レオパレス21は、騒音のクレームが多くあります。

正確に言うと、物件についてのクレームがあるということですね。

木造の物件なら、どこの不動産会社の物件でも壁が薄く隣の部屋や上の階からの音はもれやすいものです。でもレオパレスは音漏れがひどいという噂は多いです。

こうした壁の薄い物件を掴まされないためにも内見の時に、壁を軽くたたいて壁の厚さを確認してみるのも手です。 MEMO壁を叩いて「コンコン」という音がしたら壁が薄く音漏れしやすい部屋。「ゴンゴン」といった音ならば、壁が厚く音漏れは少ないと言えます。

設備の割りに家賃が高い

家賃だけで判断すると「高い」と思ってしまう人も多いです。

しかしレオパレス21の物件は、「敷金」「礼金」「仲介手数料」がないものも多く、トータルの出費で考えると安いと言えます。あれ?すべての物件で仲介手数料がないと思っていましたが?

レオパレス21は3種類の賃貸タイプがあります。3つの賃貸タイプ

  • 賃貸物件(一般的な賃貸物件)
  • マンスリータイプ (中長期の賃貸で90日~の賃貸に利用
  • マンスリータイプ短期 (30日~での賃貸で利用)

2.3のタイプは仲介手数料がありません。しかし「賃貸物件」は仲介手数料がある物件も扱っているので注意しましょう。

住人の質が悪い

レオパレス21では、住人の質が悪いという口コミも多く見かけます。

多くは騒音によるものなので、建物自体の構造に原因があるものが多いです。しかし中にはゴミ出しのタイミングやゴミの出し方が悪いという口コミもありました。

レオパレスに住んでも大丈夫な人の特徴

レオパレスは壁の薄さや耐震性など住むには問題が多く、あまりおすすめできません。

強いていうのであれば、以下の特徴に当てはまるなら住んでも良いでしょう。レオパレスに住んでも大丈夫な人の特徴

  • ・まったく騒音が気にならない人
  • ・普通の賃貸では審査が不安な人
  • ・数ヶ月しか住まない人
  • ・家具家電など自分の持ち物を減らしたい
  • ・レオパレスというブランドに興味がある

大学に通っている間だけ、出張期間だけなど、短期間の入居が決まっている人であれば、むしろレオパレスがおすすめです。

家具家電が備え付けられているので購入費を抑えられますし、審査が緩いので入居のハードルが低いからです。

レオパレスに住む際にクリアすべき物件の条件

レオパレスに住む場合は、なるべく以下の条件をクリアした物件にするべきです。住みやすいレオパレスの特徴

  • ・築浅(2012年以降の物件)
  • ・RC造など木造以外の建物
  • ・エアコンが3時間で切れない
  • ・防犯設備が充実している
  • ・ほか入居者の質が良い

2012年以降に建てられたレオパレスのお部屋は「ノンサウンドフロア」という高遮音性界壁を導入していて、遮音性が改善が期待できます。

ほか入居者の質は、物件の共有部分で確認しましょう。廊下やエントランスが綺麗、ポストにDMが溜まっていない物件を選んでください。

レオパレスの探し方

レオパレスに住んでみたいと思った人のために、レオパレスの探し方を紹介します。

  • ・レオパレスの公式サイトから探す
  • ・レオパレスパートナーズで探す
  • ・普通の物件検索サイトから探す

レオパレスの公式サイトから探す

手っ取り早いのはレオパレスの公式サイトで探す方法です。レオパレスの物件しか掲載されていないので、希望条件を入れるだけで簡単に探せます。

店舗で相談したい場合は、直営店の「レオパレスセンター」で相談可能です。

レオパレスパートナーズで探す

「レオパレスパートナーズ」とは、レオパレスの正規加盟店(フランチャイズ)のことです。レオパレスだけでなく、普通の物件も合わせて紹介してくれます。

普通の物件検索サイトから探す

レオパレスは、SUUMOやホームズなどネット上の物件検索サイトからも探せます。ただし、物件のタイプごとに名前がバラバラで探すのが難しいです。

公式サイトによると、2022年6月時点で4種類のタイプがあります。所有者によっては、物件のタイプ名に全く関係ない名前を付けていて絞り込みできません。

検索サイトのフリーワードで「レオパレス」と入力しても、出てこない物件が多いです。

レオパレスの施工不備問題

レオパレスは大きく分けて2つの施工不備問題を抱えています。

問題発覚後もレオパレスは不誠実な対応を繰り返し、問題発覚後から9ヶ月後にようやく会見を開きました。

その後、不良物件に住む1万4443人の入居者に転居を求めることを発表し大きな社会問題にもなりました。以下で、主な施工不良問題について紹介します。

2018年に発覚した界壁がない施工不良問題

2018年レオパレスの物件に対して、この界壁がない物件が多数存在していることがテレビ番組の取材で判明しました。

界壁とは、お部屋とお部屋の間を区切る壁のことで、本来であれば屋根裏まで界壁がないといけません。

問題になっている物件は、この界壁が屋根裏になく、大きな空洞になっているため、音が反響しやすく防音性に欠けます。

また、家事になった場合、火を遮る壁がないので全焼しやすいうえ、不審者が屋根裏に忍び込めるのでセキュリティ性にも欠ける危ない物件です。界壁施工不備があった物件名

  • ・ゴールドネイル
  • ・ニューゴールドネイル
  • ・ゴールドレジデンス
  • ・ニューゴールドレジデンス
  • ・ニューシルバーレジデンス
  • ・スペシャルスチールレジデンス
  • ・ベタースチールレジデンス
  • ・コングラツィア

2019年に発覚した建築基準法違反疑惑

2019年5月8日にレオパレスの物件に対して、新たな建築基準法違反の疑いがあることが「週刊文春」の取材で判明しました。

今回発覚したのは、パイプやガス管を下の階から上の階へと遠すための貫通部に開けられた大きな穴が、耐火性素材で埋められていない写真が見つかったという問題です。

耐火性素材で埋められていないと、建物の1階部分で火事が起きた場合に、ものの2分足らずで火の手が2階や屋外に到達してしまいます。

建築基準法では「1階で火事が起きた場合、2階や屋外へ到達するまで45分間持ちこたえる必要がある」と定められているため、建築基準法違反ではないかとの疑惑がかけられています。

なぜレオパレスは増え続けるのか?

これだけ問題が取り沙汰されても、なお街にはレオパレスの物件が増え続けています。

その理由はレオパレスの営業力が高いだけでなく「一括借り上げシステム」というオーナーへの家賃保証があることが考えられます。

一括借り上げシステムとは、募集と管理をレオパレスに任せれば最初の10年は空室があっても家賃の85~90%がオーナーへ支払われるというものです。

ただし、10年以降は2年毎に保証賃料が改定されてしまい、オーナー側が不利になる可能性があります。

不動産投資を考えているならレオパレスを利用するかどうか、メリットとデメリットを踏まえてしっかり考える必要があります。

レオパレスの詳細

レオパレスのタイプ別デザイン

レオパレスのオリジナル物件をタイプ別に紹介します。

  • ・アルマーレ
  • ・デュアルエル
  • ・レオコンフォート
  • ・レセクション

アルマーレ

「アルマーレ」は女性目線で作られた物件シリーズです。

大容量のクローゼットとキャビネットが装備されているので、新たに家具を揃える必要がありません。高さもあるので、長いワンピースやコートもキレイに収納できます。

居室内に独立洗面台があるので、大きな鏡の前で洗顔や化粧ができて便利です。

キッチンはカウンター付きのオープンキッチンなので、自炊に力を入れたい女性にもおすすめです。

デュアルエル

「デュアルエル」は、業界初のロフトが2つある物件です。水回りとウォークインクローゼットの上がロフトになっており、荷物が多い人でもしっかり収納できます。

ウォークインクローゼットには照明が付いているので、荷物が片付けやすいです。ロフトスペースにはペアガラスの掃き出し窓があるので、風通しも良いです。

荷物が多いけど、余計な家具は買いたくない人におすすめのシリーズです。

レオコンフォート

「レオコンフォート」はウォークインクローゼット付きのシリーズです。

クローゼットとインナーバルコニーが並ぶように設計されているので、デッドスペースがなくお部屋が広く使えます。

対面式のセミオープンキッチンが付いているので、家族や友達とホームパーティーをするときにも重宝します。

レセクション

「レセクション」は、取り付け位置と手すりの高さが従来よりも高い「ハイポジションバルコニー」が設置されています。

1階でも外部からの視線を遮ってくれるので、プライバシーが守られます。

また、ベッドと収納空間を立体的に組み合わせた「バンクベッド」が備え付けられているので、新たにベッドを買う必要がありません。

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